募集小説T 布切れ(第三章)

  その漫画の内容には、あるお婆さんがテキ屋をやっていて「布切れ」を売っていたのである。 通りがかりの女子大生に「布切れはいらんかね。この布切れを持っていると、どんな事でも願いが叶う不思議な布切れだよ。今なら千円でいいよ!」 と言われ女子大生がその布切れを喜んで買っていくという話しの内容であった。 少し不気味だと思えたのはそのテキ屋のお婆さんが死神のようなマントを着て、薄気味悪い笑いをしていた事が印象的だった。


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